Tabito 's blog  

2017年8月8日
 

Hisashi-breedingtact

   
 

SPGをおやすみして二年と半年が経ちます。今から考えてみると引き際ってのも重要なんだと実感しております。

 

僕が植物を触り始めた当時、それ以前から比較すると、この10年で劇的に変化しました。

 

本当に載せたい株や書きたい事や伝えたい植物のイイところやダメなところが書けないのってやっぱり複雑でした。

 

後何年後の未来にになるかは分かりませんが時が満ちれば再開する予定ではおります。その時はまた眺めてください。

 
 

近年、多肉植物やパキポディウム グラキリスを始めとしたコーデックスのブームにより急激に認知度も上がり (5年前のグラキ・・・)

 

たくさんの趣味家・収集家の方が増えて嬉しい限りですが一辺倒な現地球や輸入株などがより雑多に扱われるようになりました。

 
 

僕は昔の人間なので上手くは書けませんが、それって本当にかっこいいの?ってのも疑問に思うような株も中に存在したりします。

   
 

その上で現地から来た侭の見た目だけの美しさの傷だらけの活きの悪い株を'標本'と抜かす連中もいるくらいの時代なので、

 

淋しい時代になったと古い人間として余計なことは今日の時点で僕が書いておきます。

 
 
 

僕には出来る事は本当に氷山の一角程度で、たいした事は何も出来ませんし、何の持ち合わせも有りませんが、

 

綺麗やかっこいいの強要よりも、純粋な目で植物に向き合って貰いたいという気持ちはどうしても伝えたいので、

 

一年半ほど前からインスタグラムを真面目にpostし始めました。(昔のmixiでSNSは懲りたはずでしたが・・・)

 
 

二次元で伝えるのは難しく、Webを記憶に残すのは本当に厳しいのでキツめの辛口も混ぜて綴り続けて来ましたが、

 

本当にいいねを下さり最後まで読んで下さる方には申し訳ないのですが、やっぱり深くに響かせるのは難しいと思います。。

 

 

 
 

ここを読んで下さる方々が未来に植物と共に素敵な音色を奏でれる様に僕はTACTを左手に持っていろいろ綴りたいと思います。

 
 

植物に虜になったバカの戯れ言ですが、SPGをおやすみしようと思った2014年にはWebのスピードに追いつくのは無理だと思いましたが、

 

2017年の8月8日現在ではこのスピードに追いつけるのはWebでしか不可能という結論に一人で至りましたので、

 

今後共、懲りずにBlogやインスタ眺めて貰えればと思います。

  日本中のPlants loverの皆様が一人でも多く、植物との一生を楽しんでいける未来が来るように少しずつ何かのヒントになれば幸いです。
 

 

 
  
今後ともSpecial Plants Galleryよろしくお願いします。
Googleで Special Plants Gallery と入力するとサイト内の検索ひかかるので調べものとか使ってください。
 

あと、ここ数か月でいろいろやり始めたので気になる方は是非ともご覧ください。

THE GREEN HOUSE TOKYO

こだわりを持ってつくった多肉植物、観葉植物、コーデックス、サボテンなどを厳選して販売していきます。

BOTAN

厳選の植物達を洗練された陶器鉢や素焼き鉢などに設えて、ある程度の管理期間を置いたものを掲載していきたいと思います。

それとプチ再開のSPGの販売サイト

Special Plants Gallery For Sale

僕のその植物、その株に対する想いや余計なことやを少しづつ綴りながら更新します。
 
  出来ることは限られておりますが、小さなことをコツコツと・・・ぼちぼちと・・・ゆっくりと・・・つとめます。 
  

posted by tabito at 19:00 

2016年4月4日
 

IT Global Plants 2005~2015

   
  今、気になる植物を調べるとと大抵の品種は検索エンジンにヒットします。
 

僕が植物を触り始めた当時、それ以前から比較すると、この10年で劇的に変化しました。

  いくら情報や物流が変わっても植物そのものは何一つ変わり無いので増えないものは増えないし伸びないものは伸びません。
  植物そのものの成育するスピードに情報や上辺だけのビジネスがついていきません。
 
  本当に素晴らしい状態に仕上がった株でも画像写りが悪いと自然と売れ残ります。
  実際は程度があまり良いとは言えない株も画像写りが良ければ良すぐに売れたりします。
   
  数年前にはホームセンターでも数千円で買えた普及種でも、本当にひ弱なしょうもない苗でも名前だけで極端に高騰していたりします。
   
  逆を書くと10年前には本当に手に入れるのが難しいとされている品種もクリックひとつで本当に楽々入手できる様になりました。
  僕も実際この10年で今まで探しに探し続けていた種をかなりかんたんにお金を払えばかんたんに入手できます。
 
  ただ、絶対数が少ないのでナンチャラカンチャラ ナントカネンシスやナンダカオイデスって名前だけで極端に高騰したりしてます。
  それだけではなく、近年はどこへ行っても、仕入れに廻っても本当に目に留まる様な植物に全く出会えません。
  最近は国内の生産されているものでも、業者さんでも、海外でも「これは!」っていうのがいません。
  「これは!」が全くいなくなったのはネットのせいかなと思います。 
  10年ほど前までは、光り輝くヤツが一日廻れば、国内でも、国外でも見つかったのに、もうなかなか出会えません。
  多分この侭いくと本当の植物のもつ大切な部分が限り無く裸にされると共に、見方ひとつでダイヤにでもゴミにでもなります。
  海外でも共通して言える事で情報がある程度フラットなので、日本に無ければアジア等でも無くて園芸先進国などでも急に品切れです。 
 
  結局は、今からつくっても今欲しいモノはすぐにつくれはしないので、それに応えるには探しまわるか山から掘って来るかの繰り返しです。
  ただまぁ そうやって今まで数百年間情報は繰り返して来ましたが、これからどうなるかは目に見える通りです。 
 
  サボテンやソテツ等の掘るに掘れないモノは人気の有無には限らずに消えるモノは消えていきます。
  →逆に、今人気のある種は生産される可能性が高いので、人気のある種程売れ残るパターンが数十年後には予想されます。
  今人気の多肉植物や潅木、コーデックス等は売れる時代がきているので、ナンデモカンデモある程度溢れる程に溢れていきます。
→良いも悪いも酸いも甘いもなので、その勢いが治まると僕が触り始めた頃のように何一つ消えて今まで以上にもっと酷くなっていくでしょう。
  熱帯植物や増殖しやすい植物等のつくればつくれるモノは100円になったり100,000円になったりを繰り返し続けます。
  →今のアグラオネマ ピクタム トリカラーなどがいい例です。時には数百円になったり、時には車一台分になったりしたりします。
 
なので上記が今後ネットによる様々な情報により、誰かの言動ひとつにより、コロコロ変わったりします。
ITグローバルな社会では、自分自身に必要な情報だけを集めるではダメみたいです。 
ただひたすらに汗を流すだけでは何一つ解決しません。
今の状態ではホームページの更新をしていく必要すらなさそうです。非常に残念な2016年になりそうです。 
  出来る事は限られているので、初心と変わらず15年前と同じかそれ以上の気持ちで植物と日々向き合っていきます。 
 
  

posted by tabito at 00:50

2015年11月11日
 

僕の園芸を3枚の画像で表現してみる vol.3

 
  10年経ってようやく咲いたホライゾン花・・・  シングルの名を持つ極太のただの棒切れでしかない素敵な植物 
 
  カモフラージュの色彩にまたもうひとつ近づいている場合
 
  15年前と変わらぬ好奇心と興奮と感動と素直な気持ち・・・・  初心の侭でというかそのまま
   
 
 
  園芸はとてつもなく深すぎて、世界にはまだまだ見えない部分があります。
そして平凡な日々に捨て去られてしまいそうな素敵な真実がたくさん詰まっています。
時の流れや季節の巡りと共に新しい一日を迎え続けます。

 

 
  僕にできることは全くと言っていいほどたいした事ではありません。
  誰の為にも何の為にもならない様な事が過ぎていきます。
 
  改めて、来年もSPGは更新しません
 
  それが今の僕に出来る判断です。
  
  

posted by tabito at 00:10

2015年6月13日
 

GardenにEdenを求める文化を僕は持ち合わせていない

  1月から調整して時間をつくって強攻スケジュールで、数年前から計画していたシンガポールにいってきました。
  本当は、『Singapore Botanic Gardens』と『Gardens by the bay』の土産話かなと思ったのですが、やはり違う内容(日程)になってしまいました。
  「見たい人だけフリーの流しで、画像をご覧ください。(ただの旅行日記です。)
   
   
  一日目 Johor Malaysia
シンガポールチャンギ空港入国後すぐに、ホテルにトランクを置いて行きの飛行機の中で考えていた予定にすぐに頭を切り替えて

とりあえず日帰りでマレーシアまで。。。。。

タクシーの運転手に交渉してひたすらドライブ→ちょと待っといて→少し山歩き→ドライブ→ちょっと待っといて→少し山歩き・・・・・

 

繰り返ししながら、道端にナーセリーや、園芸店があったら覗いて、スコールがあったり、色々一日中。。。西へ東へ。。。

 
 
  感想文:赤道直下といえ、山や木陰は風があれば涼しく感じる。ほとんどの原生林は切り開かれて、パームオイルのプランティション。
  見渡す限り、プランティション。。道はインフラも進んで日本にそっくり。とにかくあとはチャイナマネーのリゾート再開発だらけ。
  あと10年もすれば全てアブラヤシ(Elaeis guineensis)と中国のリゾートになる。バイオ燃料!?ばっかじゃないの。偽善者だな。人間。 
 
   
 

二日目 Singapore

  寝て起きて、とりあえず朝のうちにシンガポール植物園『Singapore Botanic Gardens』へ。日が昇るととにかく暑く、広く歩き疲れる。。。
汗をかくのと同時に園内珍しく道に迷う。同じところをさまよう。水分補給をして、今回拝みたかったジョーイと対面。やっぱりいい。
 

少し触れてみる。。。やっぱりスゲーいい。OGは有料なうえに団体入ったばかりだったのでスルー。(実際は疲労の方が上。)

 
  その後、花、園芸、造園系の販売店に行くが、日本より価格が高い上に品ぞろえがどのショップも同じ。
  ハシゴしてもあまり意味無し。ほとんどが見た感じ、中国や台湾、タイ、マレーシアなどからの輸入品っぽい。
  夜はとりあえず。ガーデンバイザベイ『Gardens by the bay』のライトアップへ。。。
 
 
  感想文:シンガポール植物園は一部を除いて無料なので、起伏を利用してランニングしたり、ヨガ教室したりしてる。
  草一本、枯れ葉一枚無くメンテナンスの人たちの数は本当に数えきれない。この園は広くて古い感じがした。新宿御苑に似た感じ。
  ガーデンシティと呼ばれ緑が豊富なシンガポール。街路樹や、公園、壁面緑化などは異常なほどで、どこを見渡してもビルと道と緑。
  意外と花が少なくハイビスカスや、ブーゲンすら見ない。地下鉄駅などインドアには一般的にはほとんど緑は無い。(空港など除く。)
  園芸店で売っているものも僕が丁度この業界に入った時の日本のホームセンターや、園芸店と一緒な感じで懐かしい香りがした。
  つまりは、求められていないか、どうでもいいか、怠慢かどれかが答えだと思う。ただ、高級車が園芸店の前には何台も停まっていた。
  ガーデンバイザベイのライトアップは無料なので、家族連れや、カップルなどには最高。もはや植物園の域ではない。
  植物園って何?ずっと人間観察してたが、探せど探せど誰一人、その夜植物を眺めている人はいない。植物園ではない。
  植物園って何?もはや定義すら問われる。 
 
   
 

三日目 Bintan island Indonesia

  一晩考え、、、、、、朝早く起きる。地下鉄でとりあえずチャンギ空港へ行く。飛行機には乗らずにタクシーに乗る。フェリーターミナルへ。
  そいで、近くのインドネシアへフェリーで直行。。とりあえず、予約無しで日帰りで行ける所へ。。。。。。。日帰りでもビザ取得。。
  一番広くてGEで緑しかないビンタンへ入港。入国検査で怪しくひとりでリュックひとつキャリー無しの日帰りと言うと通してもらえない。
  そこで、知り合いのタクシードライバー呼んでくださいと無理なお願いをしたら逆にうまく通してもらえた。 →' Nata!! Arigato!!' 
 
  で、ジャングル→ドライブ→山→ドライブ→海岸線→ドライブ→ジャングル→ドライブ→→時間が無い→ギリギリフェリー
 
 
  感想文:インドネシアと言ってもシンガポール傍のこれから何年かしたらガンガンリゾートになっていく感じ。
  ただ、島はローカルとリゾートとゲート分けしてあって、逆に人間の意図的にきちんと自然を残そう感が、嫌いでない。
  インフラはまだまだ道も主要道路(メイン)のみ片側一車線舗装路。あとは対面。その他赤土を固めてある状態。
  本当に隣国二国と色彩が異なり自然だらけ。全然いい感じ。そのままの原生林も島なりに十分。海は場所によりだけど。気軽には◎。
  一昨日マレーシアサイドから見た遠くの水平線に見える島がインドネシアだったって今朝まで知らなかった。また逆の対岸から望む。
 
   
 

四日目 Singapore

  おはよう。今日は朝からガーデンバイザベイ『Gardens by the bay』に植物でも見に。とりあえず綺麗過ぎて何も言えない。
  てかメンテしすぎ。枯れ葉ひとつない。ハウスも両方本当にお金かかってる感じでとても良かったし、本当に寒かった。(上着必要。)
 
  で、早めに切り上げてマレー鉄道跡の散歩。ひたすら歩く→ちょっと薮に入って色々散策→ひたすら歩く→色々遭う→ひたすら歩く。。。。
  結局延べ5時間くらい13kmくらい日暮れまで歩き続けて、足が棒。毎日リュック背負って歩いているので肩がパンパン。。 
 
 
  感想文:綺麗につくられた植物園や庭園にいつからか自分は全く魅力を感じていないことを改めて知る。個の植物には一応興味はある。
  GARDEN≠EDENは、当たり前の永遠だな。感動って何ぞや。何もない道歩いてる方が数万倍楽しいのは間違いない。
  シンガポールもマレーシアも昔はジャングルだったんだよってマレー鉄道跡の植物や、黒ヘビや大トカゲやサルやトリが教えてくれた。
  昨日のうちにBintan行っておいて本当に良かった。多分シンガポールも人が数万年後ひとりもいなくなれば元に戻れる。。。。 
 
   
  五日目 Singapore
  飛行機までのタイムリミットが数時間しかないので、気合で日の出前からフェーバー(Mt.Faver)の麓にスタンバイ。
 

フライングし暗闇の山道を登る→道をそれる→登る→道をそれる→頂上近辺散策→道をそれる→下山→道をそれる→走って下る

  ホテルにダッシュで戻ってシャワー浴びて速攻空港へ。ここは緑化充実してる。喫煙所にジョーイがいたり。時間が無かったり。
 
 
  感想文:シンガポール唯一のきちんと標高のある山。自然は残り、動植物は昔の侭+ケーブルで人を運ぶ。微妙。これ以上やめろ。
  やはり向きによっての植生はかなり異なる。また勉強しレベルアップ。汗だく。今回の経験値稼ぎは並じゃないよ。
  空港は喫煙所にまで植栽がきちんとしてる。ビビる。でもこれは日本も採用していいと思う。トイレとか銭湯とか喫煙所とか・・・・
 
 

まあ。僕は僕なので、僕の見方で僕の時間を満喫して必死に全力で見て感じて、修行してきました。

  とにかく都市は綺麗で、物価は高くても住みやすいのは間違いないのかもしれませんし、今まで以上に発展を続けて行く三国でしょう。
  ただ、庭園や、緑化事業を行って緑があればいいとか、緑がありふれてるから良いって言うのは空想論にしか過ぎないと改めて感じました。
 
  またこれからも僕は同じ日々を続けて行こうと思います。
  多分、発展も進展も発明も進化も絶対にしません。それがダントツかっこよくて、ダンゼン素晴らしいと自負しております。
  良くなることが変わってゆくことならば、良くもならないことが変わらない事ならば、良くも悪くもならないっていう選択肢を選びます。
  それが僕に出来る仕事だと自負しております。
  

僕も、僕の育てている植物も一日は同じ一日で、一年は同じ一年だということは事実です。

  多分、Edenなど夢の中にしか存在しません。
  

posted by tabito at 23:30

2015年4月24日
 

共存共栄共有論 〜万有引力と斥力〜 (ただのゴミ以下のメモ)

  半人前の超越(チョエツ)はこう言った。 
  「時が流れ続ければ本当は全てが動いているはずなんだ。」
  「枯れたのは僕のせいじゃ無いよ。自然にそうなったんだよ。嘘じゃないよ。。」
  自然に生きようとすることも存在すれば、自然に変わらないことも存在して、自然に死のうとすることも存在するんだよ。。」
 
 

それは相反するモノで無くて共有共存する側からすれば自然な事です。

光が有れば闇も有り、それはでは無くて植物が伸びる行為も動物が腹が減る行為も人間がお金が欲しいのも同等です。  

草原の草は皆が同じ高さに伸びていっている様に見えるのもそうです。

  ただ単に殺し合うのでは無くて、弱く出遅れたヤツが他をかばって無理に伸びず、死のうとしているのは明快です。
  何故かと言えば簡単で他の種より先に光を得る為の共存共栄共有論でしかありません。 種の一定の維持をするだけしかありません。
  逆に影では発芽せずにそのまま何年も発芽しないで時が来るのを待ったり、敢えて発芽して死のうとするヤツもいます。
  一斉に開花する事も同じで、全く開花しないのも基本同じです。
  例えば、同じ種のトゲのある植物を密植しても他の個体のトゲを避けて互いに牽制しあって生きようとします。
  そして限界が来れば一方は死のうとし、一方は生きようとします。 
  他種だと普通はまずしにかかります。  ただ、無理だと判断すれば負け戦もせず、無理に生育することすらしません。
樹木に新しい枝が伸びて葉を繁らせれば影の枝が枯れていくのも古葉が落ちるのも共存共栄共有論のひとつです。
 

コレについて深く掘り下げ、花や実の位置や形状までいくと深すぎるので、また挿し木か何かでコラム的に書こうと思います。

  が、僕の見解では全ての成長点に対してが宿っていると仮定するとわかりやすいです。
 
  重力や風、温度や湿度、波や圧、そして太陽や月・・・
  脳みそが発達したり、手先が器用になっちゃったり、走れたり、動けたり、飛べたり、泳げたり ・・・
動物は進化すればするほどその代償ははかりしれません。

本来の生命が生まれ持っているアビリティを敢えて消していって競争に勝つ道を辿って来てしまいました。

  進化という字は進む化けると書きますが、あくまでも僕の中では植物に対する尊敬を表した言葉です。
  だから、人間的な考えで、脳が進化すれば進化するほど動物に対しては、皮肉を模した言葉に過ぎません。
 
  現状維持をする為には絶えず伸ばし成長しないと維持すら出来ないなんてクソ真面目でアホ丸出しのバカ馬鹿しい動物的な考え方も
  小さな氷河期なんてアクシデントがあれば自然に淘汰されてしまいます。

 

マイナスや転落を恐れるがあまりに、進むことが当たり前で絶え間無く歩み続けないといけないなんて人間的な考え方も

歳を重ねればそんなもの皆が自然に衰えます。

 

あくまでも、人間は同種の生命体で有れ、同じグループのコミュで有れ、家族で有っても、他の生命体と同調する事自体が困難です。

 

この我流論文を読んでくださいとは、一言も述べません。 

ただ、本当に植物を愛し、本当に植物と同じ立ち位置で日々生きてていたいだけです。 忙しいなんて言葉はもう過去に置いてきました。

毎年毎年やればやるほど、足の踏場が無くなります。 結論はやらないっていう選択肢もあるというだけの話です。 

そうやって太陽の廻りをぐるぐる何周かするうちに歳をとります。

後何周廻れるかは分かりません。

 

ようやく、進むべき道がはっきりと見え始めました。 よかったです。

 

 

  半人前の超越(チョエツ)はうなずいてニヤリ笑いしながらこう言った。 
  「時が流れ続ければ本当は全てが動いているはずなんだ。」
  「枯れたのは僕のせいじゃ無いよ。オマエがそうしたんだよ。嘘じゃないよ。。」
  過去に生きようとすることも存在すれば、現在に変わらないことも存在して、未来に死のうとすることも存在するんだよ。。」
  
posted by tabito at 22:45
2015年2月8日
 

会話

  最近、誰かと会うと話すよくあるひとコマです。 
  「多肉植物流行過ぎてて、儲かり過ぎているんじゃないの?」
  「多肉植物って、何が流行っているんですか?エケベリア?ハオルチア?メセン?あまり触れていないんで、実感ないですね。」
  「多肉植物全般だよ。。。コーデックスも、ユーフォルビアも、パキポディウムでもなんでも。」
 
「そういえば、ここ半年くらい何でこんなものの問い合わせがっていうのがある気がしますね。

 ただ、状態の良いものが無かったり、数が全然なかったりで、お問い合わせには全く応えられていません。」

 

「旅人君が儲かっていないんじゃ、誰も儲かってないね。」

 
  「でも、イモ転がしや、転売ヤーや、肉拾いに徹している人は儲けれると思いますよ。」
 
  「ただ、騒いでいるのは事実らしいからね。」
 
  「応えられない問い合わせが少しある程度で、流行っているなんて言うのも変な話ですよね。」
 
 

「基本ブームは小さな流行でも火付け役がいるからね。」

 
  「じゃあ。僕が火消し役にまわりますよ。」
 
  「消さなくても自然にそんな火は消えるよ。出来れば早く消えてほしいね。」
「いや、無知な人が適当に触って、かわいそうな植物が増える前に早めに消さないと。

 それにその子達を腐らせたり、枯らしてしまった人はせっかく植物をいいと思って買ったのにもう嫌いになっちゃいますよ。」

 
  「基本それの繰り返しだよ。誰にも止められないよ。」 
   
  「・・・・・。」

 

 

★購入の際、根も葉も無いモノや、本当にこれってどうなの?ってものを買ってしまった人は気軽にご相談ください。

☆もちろん僕にお応えできる範囲でお答えします。返事が無い場合は応えれないと思ってください。

★何故欲しいか、なぜサイテスやレッドリストにかかっているかをわきまえて、最低限のマナーと心得を人間としてもってください。

 

 

せいめいです。

posted by tabito at 9:00
2015年1月1日
 

リセットボタン

 
  今までの物語をセーブしてからリセットボタンを押しながら電源を切ります。
  便利な世の中になって、こんなところでも復活の呪文が聞けます。
  死んだらお金は半分に減ってしまい復活の呪文を聞いた場所からリスタートします。
 
こんな事を頭の中いっぱいに広げてたらどんなに楽しいだろうって思いながら年末の日々を過ごして、

バグっても、ご飯を食べないといけない場合も、架空の世界ではたくさんセーブと、たくさんのリセットボタンを使ってきました。

ただ、現実の世界では今という時は今でしか無く、セーブもリセットボタンも使えません。

 

 
 
恋する凡人 試されてる 狂った星の上 やり方なんて習ってない 自分で考える
  「変わりたい」 何度思ったか 妄想だけではなく
 
  今走るんだどしゃ降りの中を 明日が見えなくなくなっても 君のために何でもやる 意味なんてどうにでもなる 力ではもう止められない
 
  そんなの凡人 思い込みで まともな星の上 おかしくなっていたのはこちら 浮き輪も失った
鏡に映る妙な男 リセットボタン使わず

そうだ走るんだどしゃ降りの中を 矛盾だらけの話だけど 進化する前に戻って なにもかもに感動しよう そのまなざしに刺さりたい

 
  消えたフリした炎でも 火種は小さく残ってた 君みたいな良い匂いの人に 生まれて初めて出会って
  今走るんだどしゃ降りの中を 明日が見えなくなくなっても 君のために何でもやる 意味なんてどうにでもなる 力ではもう止められない
 
  走るんだどしゃ降りの中を ロックンロールの微熱の中を 定まってる道などなく 雑草をふみしめて行く これ以上は歌詞にできない
 
                                詞 草野正宗

 

 

   
  歌詞 共感・・・実感・・・ 世の中で越えている人達には深い詞ですが、普通に聴くとただの良い詞でしかありません。
僕も自我や時間軸を棄てた時からここら辺の深いトコロが何となく真摯に受け止めれるようになりました。

 

   
 
   
 

これからもたくさんの方々には申しわけありませんが受け流す場合の方が多いと思います。

僕の身体はひとつだけしかありませんのでご理解ください。

そして、その一瞬の欲しいと言う欲求を永遠の素晴らしいに変えて

 今手元にある植物を欲しいと思って手にした時の気持ちを忘れないでください。

 

愛は均等に平等に注いであげて下さい。

 

僕からのお願いです。

posted by tabito at 9:00
2014年12月28日
 

  2014年も風のように過ぎていきました。
  僕自身、何してたか分からない様な日々でしたが、時に苦しく、時に楽しく、時に平凡な日々の積み重ねでした。
  植物と真剣に向き合い始めて10年の集大成のような年であったことは最初に書いておきます。
 
自分自身の本当の必要性、信憑性を確かめていた10年前から、たくさんの方の協力や、出会い、別れを繰り返してきました。

ようやく10年で自分自身の居場所がつくれてきたような気がします。 

もともとのもともと、自分自身が欲しいモノや、あったら良いなってモノが探してもどこにも売って無くて、

  「無いならつくるしかない。」と、始めてはみましたが、今までの10年で出た結果は、実際にはあまりにも無惨で何一つ成せておりません。
  結局、つくるにも、増やすにも、売るにも、運ぶにも効率が悪く淘汰されてしまっているモノ達ばかりです。
やっと10年かけて1株から5株に増やしたモノでも5株売ってしまえば何ひとつ残りません。
  後10年かけて50株にしようと思っても確実に置き場が確実に足りません。
  10年かけてやっと大きく成り始めた株はまだひとつも増えておらず、売るにも売れずにいたりします。
  逆もしかりで、うまくつくれたり、増えたモノは売れずに残ってしまったりします。
  基本的に手に入らないから僕のところに問い合わせがあります。
問い合わせがあっても価格が折り合わなかったり、状態の良い株が無かったりで大半のお問い合わせには対応出来ません。

電話や、メールで、「後3年〜4年くらい待ってください。」なんて返答しても、「なんじゃそりゃ?」ですし、誰にも何も利益など出ません。  

 

  ただ、無からは何も始まりません。   
  僕の前には先人達が築いて来た先の見えない道が無数にあります。
  僕の毎日やっていることは誰の為にも何の為にもならない様な事がほとんどです。
  ただ、僕のまわりにいてくれる同志たちにとっては存在意義や、日々の努力の結果を残していける状態(スタートライン)まできました。
 
  今、僕が植物を販売するという行為は次の植物を触る糧にしかすぎません。
今まで『10年間以上のクオリティ』と今まで『10年間販売してきた以上の植物』を頭の中に秘めつつ 

『誰の頭でも想像出来るレベル100』と『誰も想像すら出来ないレベル100』の具現化を目指して植物を触り続けます。 

 

  ですので、僕は今までの10年間の毎日に付け加えて、僕を助けてくれた人たちや僕を応援してくれる方々や
  僕のレベルアップを助けてくれた植物達に、来年から恩返しをしていく土台づくりを始めていきます。
本当は無理をしてでも2015年も更新を続けて行こうとも思いましたが、一度空白の時を重ねさせてください。
  そして、改めて植物達が今以上に生き生きと伸び伸びと生きていける日々をつくり、また綴っていきたいと思います。
   
  太陽の下、地球の上という世にも稀な最高のステージで、誰にも見られ無いように僕は今からも舞い続けます。
  そして、僕の想いと手垢の付いた植物達が次の舞台で、舞えるようにいいところにお嫁に出せるように僕の人生を注ぎます。

己の誠が真の誠かは分かりませんが、同志達と共に植物達のパワーとポテンシャルを最大限に引き出して世に送り出していきます。  

 

 
 
 
   
 

ブログは来年も書ければたまに書きます。

自分の戒めと怠慢を防いだり、些細な心のブレを無くすにはにはノートやメモ帳に書くよりも公開した方が良いなって最近思ってます。

触りきれていない植物を一日でも早く触れてあげたり、対応出来ていない皆様へ一日でも早くお返事を書けたりするためには

僕自身が今以上にレベルアップしてステータスアップしていかないといけません。 

 

今後とも、お時間のある時には眺めてみてください。

 

Special Plants Gallery をよろしくお願いします。

posted by tabito at 11:00
2014年12月21日
 

夢の国

  ちょっと、飛行機の中で・・・
   
    
 

上記は産業革命後、高度経済成長後の資本主義がつくりあげた20世紀の夢の国です。

空から見るとほとんどが駐車場です。

僕も幼き頃から『泉団子』にはだいぶお世話になりました。

ここ何年も行けてませんが、行けば行ったでポップコーンを朝から晩まで食べ続けます。

    

上記のどこかには僕の頭の中での21世紀以降の夢の国の基礎があります。

ただ、これと言って今はまだ夢と呼べるような感じではありません。

 

共通しているのは時間軸の有り方です。

 

夢の国であることは多分間違いはありません。

 

posted by tabito at 22:00
2014年11月1日
 

考えた結果

         
   
  来年、2015年はSPGの更新をとりあえず1年間お休みします。
   
はっきり言うと、現状、画像撮りから、アップまで、本当に侭ならぬ状況でして、日々の仕事にも影響が出つつあります。 

日々の仕事も全然追いついていない今日この頃、未来を少しだけ変えてみることにしました。

4年間、最近は途切れ途切れになりつつも更新を続けてこれましたが、過去は過去です。

自分自身の書きたいことも、表現したいことも、植物もすべてがレベルが低すぎて、理想とかけ離れつつあります。

このまま続けて行くのもいかがなものかと思い、とりあえず1年間は他にしなくてはいけないことをします。

1分は60秒しかなく、1時間は60分しかなく、1日は24時間しかなく、ひと月は30日ほどで、1年は12ケ月しかありません。

そして長く見積もっても一生は僅か数十年と限られておりますので、限りある時間を考えた結果2015年は更新しません。

過去を変えることは出来なくても現在や未来は変えることが出来ます。

本当にたくさんのお問い合わせや、たくさんのお言葉ありがとうございます。

少しでも、ひとりでも多くの方に一日でも早くお応えできるように日々精進しますので、お手すきの時間に眺めていただければ幸いです。

posted by tabito at 23:59
2014年9月21日
 

還元出来ることなど何もない

 
  幹が出来上がっていくには何枚も何枚もの葉を重ねて、何年も何年もの時を経ていく必要がある。
  そのためにはたくさんの根を張らせて、そのためにはたくさんの光を浴びていく必要がある。
  そして時が流れて気づいたら、幹となりきちんと過去を地面に残して地球に還している。
 
僕も同じように同じようなことを植物を見習いながらここ何年も続け続けて来ている。
ただ、まだまだ結果を残せる段階まで至っていないし、その答えは出ないかもしれない。

そして時が流れて気づいても、何も過去を残せてきていないし、地球に何も還せていない。

 

植物をつくるのに10年を要するなら、僕の思う結果というものが出るためには最低でも20年の歳月を要すハズだ。

そして何年かけてつくっても売ってしまえばそれでまたゼロからのスタートとなる。同じものはつくれない。

組み立ててつくれるものでもなければ、創造し具現化できるような世界ではないし、気軽につくるなどとぬかすことすら出来ない。

 

ただ、出来ないと頭の中でシュミレーションし続けてきたことが出来た瞬間ほど楽しいことは無い。

ただ、一度出来たからと言って、二度目が出来るとは限らないし、一度きりだけの成功でしかない場合も多い。

成功しても、お金になったり、結果として残るのは5年も10年も先の話だし、誰の為にも何の為にもならない場合が多い。

成功しても、1万円にもならずに、マイナスになることの方がほとんどだし、自分の為にもならない様な事が多い。

posted by tabito at 16:30
  2014年9月7日
  無力
少し夏休みをいただいて、福島県まで行ってきました。これは今です。過去ではありません。
最初に避難生活を続けられている方々、もう戻られない方々には過酷な画像かと思いますがご理解いただければと思います。
そして、僕には何もできません。非力さが本当に残念です。
   
津波を受けてそのままの駅
   
  そして列車の来る気配のない線路
時はあの日から止まっています。
復興なんて軽々しく口に出すような言葉ではありません。
誰にも何もできない状態が続いています。
片づけることさえされないままの車や建物
大量の袋に入れられただけの土
秋なのに実りのない田んぼ
 
自然災害とは異なり、ヒトにはこれを打破するチカラは無く、時が過ぎるのを待つしか出来ないのかもしれません。

 

皮肉にも草に埋もれた常磐線の先にそびえる原発の施設
 
僕は日々何事もなかったかのように生きているのは事実です。様々な災害で、多大な被害を受けている方本当にお見舞い申し上げます。

また、僕個人の判断で福島浜通りの方々にはあまり受け入れたくない画像であることはお詫び申し上げます。

本当に過去にすべてをしたがる人間に憤りを憶えます。すべては現在で進行形です。
現在を打破しなければ、未来も現在と同じままです。
国や東電だけでなく、時間がある人、お金がある人、気持ちにゆとりがある人、全身全霊で逃げずに立ち向かえないのかなぁ?
僕一人では何もできないし、変えられなくても何かは出来るはずだし、何かは変えられるような気はします。

 

有識者と呼ばれる方々へ・・・ そろそろ硬い殻を破ってもいいような気がします。

僕みたいな無識者でもそう考えれるので、もういい加減に言ってはいけないことを言わないといけないんだと思います。
押してはいけないボタンを押さないといけないんだと思います。 
そのボタンを代わりに押していいのなら僕が押します。
正義ではありません。これは現実です。
他が為に何かが出来るような素晴らしい人間ではありません。私利私欲を捨て自分自身のために前へ進みます。
自分自身の非力さが歯がゆすぎて、イライラしています。
posted by tabito at 13:30

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